指導システム

オンライン授業は、当然講師と生徒の１対１での指導いたします！ただ、一人の先生が長期間、一人の生徒を指導することにより、馴れ合いやマンネリ化が出てしまうケースも耳にします。

先生と生徒の間での、コミュニケーションや慣れは勿論大事なことですが、授業での緊張感を持続することも、成果を出す上で重要だと、「e-せんせい」では考えています。

その為、「e-せんせい」では、複数の講師で生徒専属のチームを組んで指導をおこないます！

最初の指導がスタートする前に、生徒ご本人、保護者様、および教室長との三者面談で、得意不得意の科目や成績、日頃の生活リズムなどをお聞きした上で、生徒の負担にならず持続可能な範囲での学習計画を立案してスタートします！

指導が開始された以降でも、指導していく中で分かってくる苦手部分や生活リズムの変化等に応じて相談、微調整を重ねつつ、進めていきますので安心してお任せください！

勉強は基礎から繋がっています！例えば、今現在、苦手になっている科目·単元は、以前の学年の、基礎のドコかでつまずいしまっているのかも知れません！

そのような場合、オンライン授業で、単純に今現在習っている単元の指導をし、宿題として出していたとしても、「理解」～「成果」へと繋げていくのが難しい場合があります。

その為、e-せんせいでは、基礎の学年·単元までフィードバックしての指導、「戻り学習」で指導を進めていきます！

なので、生徒様の状況によっては、例えば中学生の生徒様であっても、指導内容の一部や宿題が小学校の時の内容になるケースもありますが、あくまでも 「弱点克服」のための「戻り学習」指導ですので、あらかじめご理解をお願いいたします。

「予習·準備·復習·戻る」

「e-せんせい」での授業の進め方は、大きく分けて、この４つで構成されます。

生徒一人一人の成績によって、4つの方法の選択肢が変わります。かつ、同じくらいの成績の生徒様同士でも、得意·苦手は一人一人違います。

同じ「数学」が苦手な生徒でも、グラフの部分が苦手だったり、図形の部分が苦手だったり、あるいは苦手になり始めた学年やポイントも本当にそれぞれ違いが有ります。

その為、この４つの指導方法の割合も、一人一人の状況によって無限大に変わってきます。「e-せんせい」では、生徒個々に合わせた割合で、授業をおこないます！

毎回のオンライン授業後には、その日の担当講師から授業内容などの報告を、保護者様にさせて頂きます。

「e-せんせい」では、生徒と講師だけでなく、保護者様もチームの一員だと考えています！書面による報告書だけではなく、各講師の生の声も保護者様にお届けします！

※保護者様が報告を受けるのは義務ではありませんので、多忙な場合は遠慮なくお申し出下さい。